学校の日々

音楽で心をつなぐ、根羽学園の秋

2025-12-12T09:17:00+09:002025年 11月 25日|

11月14日(金)、根羽学園では恒例の「音楽会」が開催されました。今年のテーマは「連繋(れんけい)~人との関わりや自分の意見を大切に~」。全校の子どもたちが、学年や人数の違いを越えて心を一つにし、堂々とした歌声や演奏を披露しました。 少人数ながらも最上級生の合唱では、曲に込めた思いがストレートに伝わってくるような歌声が響き渡りました。直前まで「涙腺崩壊」を目標に練習を重ねた5人のパフォーマンスは、終了後すぐに大きな拍手が鳴り止まないほど。「泣きそうになった」「さすが最上級生」という感想が多く寄せられ、子どもたち自身も確かな達成感を感じているようでした 。 中学年では「50回合唱チャレンジ」の取り組みが行われるなど、日々の積み重ねを大切にした音楽づくりが行われていました。曲の世界観を深く味わいながら、一人ひとりが真剣に声を重ね、少しずつ完成度を高めていく姿が見られました。指揮をした先生が「鳥肌が立ちました」と感想を述べるほどの合唱が体育館に響き渡りました 。 低学年では、鍵盤ハーモニカの演奏と歌を組み合わせた発表が行われ、元気いっぱいのステージが展開されました。なかには、子どもたちの発案で自然に取り入れられた「手の振り」を全員で揃えて披露するなど、アイデアと団結力の光る発表となりました。練習中には何度も歌詞を間違えたりリズムが合わなかったりといった苦労もありましたが、当日は見事に乗り越え、成長を感じる演奏になりました 。 今週は、音楽会以外にも「焼き芋集会」や「全校給食」、異学年交流の「教室訪問」「立会演説会」など、縦のつながりが色濃く見られる場面が多くありました。特に教室訪問では、選挙に立候補した子どもたちが緊張しながらも自分の意見を伝えようとする姿が見られ、それを見守る仲間たちのまなざしも温かいものでした。 音楽を通して心を重ね、日常の生活や活動でも関わりを深めることで、子どもたちはまた一歩成長しています。歌声の余韻が残るこの秋、根羽学園は静かに、でも力強く歩みを進めています。

歌声にのせて伝えたい、秋の根羽学園

2025-12-12T09:24:20+09:002025年 11月 12日|

11月に入り、根羽学園ではさまざまな活動が実を結び始めています。今週は、子どもたちの努力と成長が色濃く見られる1週間となりました。 まず、5年生から9年生が参加した「郡市連合音楽会」では、最少人数ながらホールの隅々まで響く美しいハーモニーを届けることができました。一人ひとりの声が合わさって生まれる合唱の力を感じ、「外の世界を知ること」と「小さな学校の強みを発信すること」の両方を体験できる貴重な時間となりました。参加した子どもたちの中には、他校の演奏に涙する姿も見られ、心に残る交流の場となったようです。 その一方で、校内でも「音楽会」に向けての練習が各学年で本格化。鍵盤ハーモニカやリズム練習、合唱50回チャレンジなど、日々の積み重ねを大切にする姿が印象的です。「練習のたびに歌声が進化している」と先生方が驚くほど、子どもたちは本番に向けて意欲的に取り組んでいます。音楽会は14日(金)に開催予定。保護者の皆様のご来場を心よりお待ちしております。 また今週は、「河川清掃」や「避難訓練」などの生活に根ざした学びもありました。自然の中での作業では、植物についての知識を教え合ったり、「この草キャベツみたい!」といった微笑ましい声も。こうした体験の中で、学びを自分の言葉で語る力が育ってきていることを感じます。避難訓練では予告なしの実施にもかかわらず、上級生を中心に落ち着いた行動が見られ、“命を守る行動”の意識が高まってきていることを実感しました。 さらに、生活科では秋の自然を活用した創作活動が展開され、「どんぐりトトロ」や「秋の森のジオラマ」など、子どもたちの創造力が光る作品づくりも進行中。マラソン大会を終えたばかりの学年では、「練習の成果を感じた」「去年の自分を超えられた」といった前向きな言葉が多く聞かれ、苦しいことに向き合った経験が次の自信へとつながっている様子でした。 小さな学校だからこそ、学年を越えた活動やつながりの中で、一人ひとりが主役になれる。そんな根羽学園らしい秋の風景が、今週もまた積み重ねられました。  

秋の根羽学園 つながる給食、挑戦するマラソン

2025-10-21T12:05:51+09:002025年 10月 21日|

10月も後半に入り、根羽学園ではさまざまな秋の活動が展開されています。若杉祭の熱気が冷めやらぬ中、子どもたちは次の挑戦へと向かいながら、日々の学びを積み重ねています。 今週から後期課程の交流給食がスタートしました。保健給食委員が用意した「くじ引き」でランダムに決まったメンバー同士が、学年を越えて一緒に給食をいただきます。普段はあまり接点のない子ども同士が同じ食卓を囲むことで、新たな会話が生まれ、根羽学園ならではの温かい空気が広がっています。少人数だからこそ可能なこの取り組み。関係の幅が広がる貴重な時間となっています。 また、秋といえば「マラソン大会」。来週に本番を控え、全校で練習に励んでいます。朝や休み時間を使って自主練習に取り組む姿も見られ、「今日は〇周走ったよ!」と誇らしげに報告してくれる子もいます。中・高学年の児童生徒は、自分のペース配分や走り方の反省を踏まえ、より良い走りを目指して調整を重ねている様子です。当日はそれぞれが自分自身との勝負。「苦しくてもゴールする気持ちを忘れずに」──そんな先生の言葉を胸に、全力で走る姿にご声援をお願いします。 一方、低学年では「乗り物遠足」の準備も進んでいます。今年は動物園を訪れる計画で、国語の学習と関連づけて飼育員さんへのインタビューにもチャレンジする予定です。公共交通機関を使うことから、切符の買い方やマナー、言葉遣いについても学んでおり、学習と実体験がしっかり結びついた活動となりそうです。 さらに、音楽会に向けた練習も本格化してきました。全校で歌う合唱曲「怪獣のバラード」は、5年生から9年生までがパートを分担して練習を重ねています。朝や帰りの時間を使って取り組む「合唱50回チャレンジ」では、それぞれの学年が自分たちのペースで歌声を積み上げています。文化発表の場でも、また一人ひとりの輝きが見られることでしょう。 秋の深まりとともに、根羽学園の子どもたちは行事を通して成長を重ねています。挑戦の一歩を温かく支えていただきながら、ぜひご家庭でも話題にしてみてください。

若杉祭を終えて――挑戦とつながりのその先へ

2025-12-12T09:35:22+09:002025年 10月 9日|

 9月27日(土)、根羽学園で第6回「若杉祭」が開催されました。今年のテーマは「連繋(れんけい)~人との関わりや自分の意見を大切にできる学園~」。その言葉通り、学年の枠を越えて、子どもたち一人ひとりが力を出し合い、学園全体が一体となって作り上げた1日となりました。  各教室や体育館には、児童・生徒たちの手による装飾や展示物が並び、来校された保護者の皆様や地域の方々を温かく迎えました。  「杉っ子まつり」では、子どもたちが自分たちで考えたおもちゃ大会やゲームコーナーを運営し、お客様にわかりやすくルールを伝えたり、景品を渡したりと、はつらつとした姿が見られました。初めての経験に緊張しながらも、お客様の笑顔や応援に励まされ、最後には「楽しかった!」「人のために頑張れた自分が嬉しかった」という前向きな言葉が多く聞かれました。  また、展示スペースや発表の場では、日頃の学習の成果が形となって披露され、子どもたちは「見てもらう喜び」と「伝える難しさ」の両方を体験しました。中には「もっと準備すればよかった」「練習不足を感じた」という反省の声もありましたが、それらもまた貴重な学び。仲間の頑張りを称え合う姿にも、大きな成長が感じられました。  後期課程の子どもたちは、発表だけでなく裏方の仕事も担い、進行や装飾、案内など、多くの役割を通して学園を支えてくれました。とくに最上級生にとっては、これが最後の若杉祭。下級生を気遣う姿や、自分の役割に責任をもって取り組む姿からは、頼もしいリーダーの姿が見られました。  そして現在、子どもたちは次の大きな行事「マラソン大会」や「音楽会」に向けて動き始めています。なかには自主的に走り始めたり、練習の記録を嬉しそうに報告してくれる姿も。若杉祭を通して得た自信と経験が、こうした日々の姿勢にも表れています。  一つの行事が終わっても、学びは続いていきます。準備から本番、そして振り返りまで。全校の子どもたちが一丸となって過ごしたこの時間が、きっと次の成長へとつながっていくことでしょう。

4年生 ごみ処理場見学

2025-09-26T13:31:43+09:002025年 9月 26日|

先週末の19日(金)、中田クリーンセンターのごみ処理場見学に行ってきました。根羽村のごみを収集して、別の処理施設に運搬している中田クリーンセンターの金田さんにごみ処理場やごみのことについて教えていただきました。資源ごみである、缶とペットボトルのリサイクルのための作業も見ることができました。圧縮され、ぺちゃんこになって出てくる様子に、子どもたちは釘付けでした。缶は磁石でアルミと鉄に分別されることも学びました。昨年の理科の学習が活きた瞬間でした。最後には子どもたちから、ごみに関する質問をしました。分別しないと減らせるごみも減らなくなってしまうことを学ぶことができました。帰り際に「ぼくは分別して出したい。」などと話していて、しっかりと学び、ごみ処理場の大切さやそこで働く人のありがたさを感じることができたようです。  

6年生が社会見学で東京に行ってきました

2025-09-17T18:06:08+09:002025年 9月 12日|

9月9~10日にかけて、前期課程の6年生が社会見学で東京へ行ってきました。社会の授業で学習した国会の仕事や国会議事堂の中の様子、電波塔としての役割を持つ東京スカイツリーの中の様子など、これまでに学習したものを実際に見て、学ぶ機会になりました。今回の社会見学では、1日目の夜に「6年生らしく行動する」というミッションを校長先生から与えられました。具体的には、必要以上に先生たちを頼らず、自分で考えたり、調べたり、聞いたりしながら行動をするというものでした。2日目の様子を見ると、「限られた時間の中で、できるだけ多くのアトラクションに乗るにはどうしたらよいか。」を4人で相談したり、「〇〇の場所はどこですか?」と行きたいアトラクションの場所をキャストさんに尋ねたりなど、自分たちで考え、行動する姿が多く見られました。

防災教室~命を守る大切さを学びました~

2025-09-17T17:32:27+09:002025年 9月 9日|

地域の消防署から消防隊員の方々が来てくださり、「消防教室」を開いていただきました。今回は、火事が起きたときの対応を学ぶことを目的に、消火器を使った初期消火の体験や、119番への通報体験を行いました。火事に気づいたら、まず「大きな声で周りに知らせること」、そして「安全な場所に避難すること」が大切だということを学びました。通報体験では、模擬電話を使って「どこで火事が起きたのか」「けがをしている人がいるのか」などを、消防士さんの問いかけに答える練習をしました。火災の怖さや命の大切さ、そしていざというときの行動の仕方を知ることで、防災意識が高まったように感じます。

7,8年の交流を深めた宿泊学習

2025-05-12T11:33:19+09:002025年 4月 22日|

4 月 22、23 日の 2 日間、7,8年生は宿泊体験学習に行ってきました。互いに協力し合いながら 2 日間活動しました。学校に帰ってきた生徒たちの表情がきりっとしていて、2日間の充実ぶりが伝わってきました。8 年生が7年生をリードし、マレットゴルフやレクなど楽しむところは一緒に全力で楽しみ、見学時やまとめの会などやるべきところはしっかりと引き締めてくれたおかげで、体験学習の目的が達成されました。

命を守る避難訓練

2025-05-12T11:30:22+09:002025年 4月 11日|

11日(金)に避難訓練が行われました。放送をよく聞き、指示に従って素早く静かに避難することができました。全体会では、避難訓練の合い言葉「おはしもて」についてのお話がありました。昨年度全体会であった「『おはしもて』の『て』は『低学年を優先』」であること、「高学年の人は低学年のことも考えて避難すること」という話をしっかりと覚えていたようでした。いつ、どこにいても適切な避難行動ができるようになりましょう。

令和7年度スタート

2025-05-12T11:26:29+09:002025年 4月 4日|

新年度、2名の転入生と9名の先生を迎え、令和7年度の根羽学園がスタートしました。今年度は残念ながら1年生への入学児童がいないため、入学式が行われない新年度初日となりましたが、子どもたちは新しい学年、新しい教室に希望を持って登校してきました。友達と協力しながら、充実した学校生活を過ごしていきましょう。

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