根羽村立義務教育学校 根羽学園
〒395-0701 長野県下伊那郡根羽村80番地 TEL:0265-49-2100 FAX:0265-49-2082 標高608m
校章
根羽小学校と根羽中学校が統合して、1年生から9年生までが学ぶ一つの学校になりました。
根羽の豊かな自然・産業・人材を活かして根羽ならではの魅力ある学校をめざしています。
新しい校章は、義務教育学校になったシンボルとして新しく作ったものです。
周りの部分は3枚の岩つつじ( 村花) の葉と5つの杉( 村木) の葉をデザイン化したもので、村内を流れる3つの川とかつての分校、5つの洞を表しています。
「根」の字を中央に置き、逆三角形の配置にすることで、自ら立つ、自らを律する「自立」した生徒への願いを込めています。
学校長
馬島 高志
(着任 令和6年4月)
児童生徒数
前期課程:25名
後期課程:20名
根羽学園キャラクター
義務教育学校ならではの特色ある取り組み
〇9年間を通した主体的・探究的な学び
・9年間の見通しを持ったカリキュラムを実施し、主体的・探究的な学びとなるように、「総合的な学習の時間」等を通して学習を深めます。
染め物体験 木を使ったパウンドケーキ作り ベンチ作り
(令和6年度3・4年) (令和6年度8年) (令和6年度9年)
〇義務教育学校の利点を生かした指導体制
・5年生からは主に教科担任制による専門的な指導を行います。
・子どもが課題をもって追究することを大切にした指導を行います。
〇豊かな自然・人材などの地域素材を活かした体験活動
・豊かな自然・人材を活かして学ぶ学習を通して、ふるさとを誇りに思い、愛する心を育みます。
しいたけの植菌作業(前期課程) 林業体験(後期課程)
〇異学年集団で一緒に協力して行う活動
・児童生徒会は、子どもたちの自主性を大切にして、みんなで協力して活動を行います。
・「全校レク」などの全員遊びを通して、1~9年生がふれあい、思いやる心の醸成を図ります。
杉っ子祭り 若杉会レク
〇心と体の健康と体力向上の推進
・「自炊弁当の日」(自分でお弁当を作る日)を設け、食の「自立」を図ります。
・全校運動で、マラソンや体づくり運動を行い、体力を向上させます。
・「杉っ子生活チェック表」を用いて、健康への意識向上を図ります。
全校運動