先週末の19日(金)、中田クリーンセンターのごみ処理場見学に行ってきました。根羽村のごみを収集して、別の処理施設に運搬している中田クリーンセンターの金田さんにごみ処理場やごみのことについて教えていただきました。資源ごみである、缶とペットボトルのリサイクルのための作業も見ることができました。圧縮され、ぺちゃんこになって出てくる様子に、子どもたちは釘付けでした。缶は磁石でアルミと鉄に分別されることも学びました。昨年の理科の学習が活きた瞬間でした。最後には子どもたちから、ごみに関する質問をしました。分別しないと減らせるごみも減らなくなってしまうことを学ぶことができました。帰り際に「ぼくは分別して出したい。」などと話していて、しっかりと学び、ごみ処理場の大切さやそこで働く人のありがたさを感じることができたようです。